極真館奈良県支部は2003年12月14日今年最後の支部行事となる冬季審査会を行った。
本年の審査会もこれが最後とあって昇段審査を受験する3名を含む214名が受験した。 今回初段を受験するのは一般部の中田茂一級、少年部で共に6年生の向宏樹一級と紙谷信吾一級の3人。 審査会の最後に行われた10人組手の一番手は紙谷一級。前半を脅威的な強さで一本勝ちの山を築き、後半に入って動きは鈍ったものの効果的に技を繰り出し見事完遂。 続く向一級は終始安定感のある組手で最後まで足と止める事無くこちらも無事に完遂した。 最後は一般部の中田一級。序盤から対戦相手と真っ向から打ち合う組手を展開した中田一級はそのスタイルを最後まで貫き通し、大きなダメージを追いながらも懸命に相手に立ち向かう中田一級の姿に道場生や観衆も大きな声援を送った。 その声援に応え中田一級も見事完遂。審査会の最後を感動で締めくくった。