埼玉県戸田市スポーツセンターにて、二日間に渡り開催された、第3回全日本ウェイト制空手道選手権大会(2006年4月29日)と第11回全日本青少年空手道選手権大会(2006年4月30日)に出場した奈良支部選手の結果とレポートです。
全日本ウエイト制大会には信田 誠一選手(軽量級)、船先 雄選手(中量級)、市川 典英選手(重量級)の3名が出場。 また全日本青少年大会に奈良県錬成大会の上位入賞者を始めとした31名が奈良支部の少年部を代表して出場しました。
ウエイト制中量級に出場した船先選手は足の骨折を圧しての強行出場でしたが強力な突きを武器に危なげない試合運びで現役全日本チャンピオンの風格を見せ付け決勝に進出。 決勝戦は第2回全日本チャンピオンの東海林 亮介(城南)と対戦、両者一歩も引かない好勝負が展開されましたが判定は東海林選手に。 しかし船先選手の試合場での気迫は終始対戦相手を圧倒し続けました。
重量級に出場した市川選手は前回の全日本大会の敗戦を払拭する様に初戦から常に攻める組手を行い準決勝に進出。 対戦相手は世界大会4位の藤井 侑祐選手(城南)。若い二人の対戦に試合はおおいに盛り上がりましたが惜しくも惜敗。3位入賞を果たしました。
また軽量級に出場した信田選手は同階級ではずば抜けたパワーとスピードで準々決勝進出しハバロフスク支部のC・ネムチン選手と対戦。 リーチの長いネムチン選手との差をスピードで補いながら強力な突きで攻め続けましたが試合終了間際にネムチン選手の胴廻し回転蹴りがこめかみにヒット。一本負けとなりました。 しかし常に前に出て攻め続けた上の敗戦だけに先に繋がる結果といえるでしょう。
青少年大会には6名の選手が上位入賞を果たしました。 大会前の二度にわたる強化稽古で団結を強めた出場選手達は奈良支部代表の自覚をもって戦っていました。 彼らは今後の奈良支部を担う人材でありこれからもその気持ちを忘れず精進していく事でしょう。
出場した全ての選手の皆さん、遠い所を応援に駆けつけてくれた道場生の皆さん、保護者の皆さん。お疲れ様でした。
レポート:事務局 山本
第4回全日本ウェイト制空手道選手権大会 | ||
|---|---|---|
| 準優勝 | 船先 雄 | 中量級 |
| 3位 | 市川 典英 | 重量級 |
| 敢闘賞 | 信田 誠一 | |
| 試割賞 | 船先 雄 | |
第12回全日本青少年空手道選手権大会 | ||
| 準優勝 | 逵原 治樹 | 高校生中量級 |
| 準優勝 | 安田 美沙 | 中学1年生女子 |
| 3位 | 臼井 佑介 | 高校生重量級 |
| 3位 | 西畑 美咲 | 小学5年生女子 |
| 3位 | 沖野 行基 | 小学3年生新人戦 |
| 3位 | 青木 寿太 | 小学2年生新人戦 |
出場した選手の皆さん、応援にかけつけてくれた道場生・保護者の皆さん、遠いところお疲れ様でした!! 選手の皆さんは、試合を通じて得た課題や、反省点を今後に活かせるよう、頑張ってください!!