空手道 市川道場 ニュースレポート

2011年全日本ジュニア空手道選手権大会

2011/7/31<日>「大阪府立体育館」

2011年7月31日
 暑い日が続く中、全日本ジュニア空手道選手権大会(白蓮会館 主催)が大阪府立体育館を舞台として約1100名の選手達が集まり熱い戦いが繰り広げられました。
 市川道場を代表して出場する8名の選手達。先日行なわれた合宿でも特別に稽古を行い、多くの道場生の期待を背負って戦ってくれました。しかし、出場する全選手が日本一を目指して鎬を削る大会。レベルも高く、今回は結果として入賞する選手はいませんでした。しかし、代表選手全員が最後まで諦めることなく日頃の稽古の成果を発揮してくれました。組手のスタイルも違う中、どの団体にも負けない「覇気」と「礼節」を見せてくれました。そして、前回大会よりもレベルアップしている姿を見せてもらい今後が期待できる試合となりました。
 道場の代表として頑張ってくれた選手達。この悔しさをバネにし、また一段と強くなる事だと思います。今回の選手達に負けないように多くの道場生たちにも頑張ってもらいたいと思います。

選手の皆さん・保護者の方々・応援に来て下さった方々お疲れ様でした。
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