空手道 市川道場 ニュースレポート

第11回錬成大会

2013年12月1日(日) <奈良市中央第二武道場>

第11回市川道場錬成大会 結果 
優勝 準優勝 3位 4位
幼年の部 生田 悠麻(真美ケ丘) 庄田 凛久(真美ケ丘) 岡部 樹孝(大宮) 日野 喜叶(大宮)
小学1年生
新人戦の部
坂本 陸(旭ヶ丘) 中村 訓也(大宮) 松崎 一樹(旭ヶ丘) 辻 蓮生(旭ヶ丘)
小学2年生
新人戦の部
宮嶋 貫(大宮) 池内 勇太(大宮) 瀧本 匠悟(旭ヶ丘) 檀上 歩夢(旭ヶ丘)
小学3年生
新人戦の部
榎地 翔大(大宮) 今津 悠翔(大宮) 伊藤 沙莉(大宮) 福田 虎秋(大宮)
小学4年生
新人戦の部
濱田 壮汰(真美ケ丘) 酢田 大雅(真美ケ丘) 百木 貴磨(大宮) 藪之本 翔伍(大宮)
小学5年生
新人戦の部
堀木 杏夏(大宮) 江川 幸聡(大宮) 市岡 大樹(真美ケ丘) 川口 隼人(旭ヶ丘)
小学6年生
新人戦の部
堀木 睦生(大宮) 中西 大耀(大宮) 西村 有理亜(大宮) 岡室 友雅(大宮)
中学生の部 柏本 優希人(大宮) 徳永 青空(大宮)
一般の部 中川 直人(大宮) 浮島 翔摩(真美ケ丘) 坂 晋宏(大宮)
団体戦の部 六人の絆
(真美ケ丘・旭ヶ丘)
西川 晃大(旭ヶ丘)
下田 健太郎(真美ケ丘)
吉岡 諒翔(真美ケ丘)
武安 凌輝(旭ヶ丘)
小島 悠利(旭ヶ丘)
倉津 翔馬(真美ケ丘)
大宮ファイターズ
(大宮)

森本 仁(大宮)
江川 知優(大宮
中村 律貴(大宮)
椎木 汰一(大宮)
柏本 昂輝(大宮)
中村 哉斗(大宮)
大宮魂
(大宮)

東 輝空(大宮)
木村 栄伸(大宮
澤田 未愛花(大宮)
二口 花永(大宮)
黒田 拓海(大宮)
木下 慧哉(大宮)
敢闘賞 岡部 樹孝(大宮) 坂本 陽気(真美ケ丘) 中村 律貴(大宮)
第10回作文コンクール 入選者
※入賞作品は各学年をクリックして下さい。
最優秀賞 優秀賞 佳作
幼年の部 市岡 聖海(真美ケ丘)
小学1年生の部 辻 蓮生(旭ヶ丘) 森本 仁(大宮) 山本 煌耀(大宮)  西川 晃大(旭ヶ丘)
坂本 陸(旭ヶ丘)
小学2年生の部 木村 栄伸(大宮) 下田 健太郎(真美ケ丘) 秋山 大雅(旭ヶ丘) 瀧本 匠悟(旭ヶ丘)
池内 勇太(大宮)
小学3年生の部 市岡 貫志(真美ケ丘) 荻野 菜穂(大宮) 平出 将太(真美ケ丘) 吉岡 諒翔(真美ケ丘)
中村 律貴(大宮)
小学4年生の部 二口 花永(大宮) 井手 翼(大宮) 椎木 汰一(大宮) 坂本 陽気(真美ケ丘)
藤本 飛成(旭ヶ丘)
小学5年生の部 小島 悠利(旭ヶ丘) 堀木 杏夏(大宮) 市岡 大樹(真美ケ丘) 村田 希美(大宮)
江川 幸聡(大宮)
小学6年生の部 木下 慧哉(大宮) 堀木 睦生(大宮) 武田 陸人(真美ケ丘) 服部 和磨(旭ヶ丘)
西村 有理亜(大宮)
学生の部 米山 元章(大宮) 平出 龍博(真美ケ丘) 岡室 実佑(大宮) 青木 寿太(真美ケ丘)
徳永 青空(大宮)
一般の部 柴部 文嘉(大宮) 平岡 和芳(大宮) 松本 俊幸(大宮 )坂 晋宏(大宮)
賀川 康弘(大宮)
保護者の部 日野 愛子 市岡 多佳子 倉津 孝夫  西川 鈴子
後藤 ヒロ子
2013年12月1日(日)
 この日、市川道場『第11回錬成大会』が奈良市中央第二武道場で開催されました。
 年2回開催されている錬成大会も11回を数え、回を重ねるごとに参加者も増え、大会のレベルも上がり白熱した戦いが繰り広げられました。そして、今大会では夏に行われた大会の上位者でチームが組まれた団体戦と新人戦が行われました。
 午前中には各階級の予選が行われ、勝ち残った選手は開会式後の決勝戦と3位決定戦を戦います。開会式では、市川雅也師範より『日頃の稽古の成果を発揮して後悔の無いように頑張ってほしいと思います。』とご挨拶を頂きました。
 開会式直後には、市川道場有段者による演武が行われました。今回は道場の稽古でも行われる型の演武とその分解、そして黒帯研究会で稽古しているその応用について詳しい説明を加えながら演武を行い、最後に試割りの演武が行われ、気迫・気合のこもった演武に会場も盛り上がりました。その後、第10回作文コンクールで各学年で最優秀賞に選ばれた二口花永さん・小島悠利君・木下慧哉君の3名が『友達』『家族』をテーマにした作文を朗読してくれました。
 そして、いよいよ3位決定戦・決勝戦の開始です。どの試合も熱戦に次ぐ熱線が繰り広げられました。新人戦の部では、入賞経験の少ない選手もチャンスを掴むために必死で戦いました。そして、注目の団体戦決勝は『大宮ファイターズ(大宮)』と『六人の絆(真美ケ丘・旭ヶ丘)』の戦いとなりました。各道場を代表する選手のプライドを掛け戦いに否が負うにも応援にも力が入ります。全員が戦い終わった時点で勝ち数は2−2の同点、ポイントで勝った『六人の絆(真美ケ丘・旭ヶ丘)』の優勝で幕を閉じました。
 閉会式では作文コンクール入選者と今大会の入賞者が表彰されました。最後に市川師範より『勝った時からが負けの始まりです。勝ち続けることを目標に頑張って下さい。』とご挨拶を頂きました。閉会式終了後に、お越し頂きました来賓の皆様と大会参加者の記念撮影が行われ、大会は無事終了となりました。
 大会終了後、大宮道場に場所を移しスタッフと中学生以上の選手が集まり、大会の反省会と簡単な慰労会を行いました。大会前からパンフレットの作成、前日の準備など大会開催に当たり陰で大会を支えてくれたスタッフの道場生の皆さん。市川師範からも『どれだけ自分だけで頑張っても大会は開催できません。皆さんのおかげで無事に大会を終えることが出来ました。』と感謝の言葉があり会はスタート。選手もスタッフも、大会が終了したことでホッとした表情で大会の感想などで盛り上がり、長い一日は
終了しました。

 選手の皆さん、保護者の方々、来賓の方々、スタッフの皆さん、本当に長時間有難うございました。


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