空手道 市川道場 ニュースレポート

防犯意識向上の為の稽古

2014/10/14<火>『大宮本部少年部稽古』

10/16<木>『真美ケ丘・旭ヶ丘合同稽古』

 今回、大宮道場少年部の稽古と真美ケ丘・旭ヶ丘の合同稽古の際に
道場生に声をかけて防犯ブザーを道場に持ってきてもらい
防犯意識向上を目指して稽古を行いました。
通学の途中を想定し、ランドセルを背負って後ろから羽交い絞めにされると音が簡単に鳴らせなかったり、防犯ブザーをつける位置が悪く手が届かなかったりと、子供たちも手こずっていました。鳴らなかった場合を考え大きな声を出す練習なども行いました。
 道場で実際にピンを抜いて音を鳴らしてみたところ電池切れや故障で音が鳴らない子や鳴っても音が小さい子もいて、日頃から点検をしておいてほしいと思います。
 いつ自分が危険なことに遭遇するかわかりません。今日やったことが十分ではありませんが、もしもの時に体が動かせたり声を出せるように訓練しておくことはとても大事なことだと思います。
 これからも稽古を通じて意識を向上していければと思います。
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