空手道 市川道場 ニュースレポート

第13回錬成大会

2014年12月7日(日) <奈良市中央第二武道場>

  
第13回 市川道場錬成大会 結果 
優勝 準優勝 3位 4位
幼年の部 岡本 響(大宮) 和田 祐輝(真美ヶ丘) 山尾 誠士郎(真美ヶ丘) 鳥飼 陽平(大宮)
小学1年生
個人戦の部
生田 悠麻(真美ヶ丘) 日野 喜叶(大宮) 市岡 聖海(真美ヶ丘) 庄田 凛久(真美ヶ丘)
小学2年生
個人戦の部
西川 晃大(旭ヶ丘) 辻 蓮生(真美ヶ丘) 中村 訓也(大宮) 森本 聖也(大宮)
小学3年生
個人戦の部
江川 知優(大宮) 下田 健太郎(真美ヶ丘) 西村 勘汰(旭ヶ丘) 池内 勇太(大宮)
小学4年生
個人戦の部
吉岡 諒翔(真美ヶ丘) 澤田 未愛花(大宮) 小山 尚輝(大宮) 今津 悠翔(大宮)
小学5年生
個人戦の部
濱田 壮汰(真美ヶ丘) 小島 照貴(旭ヶ丘) 酢田 大雅(真美ヶ丘) 笹井 智貴(真美ヶ丘)
小学6年生
個人戦の部
黒田 拓海(大宮) 小島 悠利(旭ヶ丘) 江川 幸聡(大宮) 堀木 杏夏(大宮)
中学生の部 堀木 睦生(大宮) 木下 慧哉(大宮)
一般の部 米山 元章(大宮) 平出 英昭(真美ヶ丘)
小学生団体戦の部 気合特選隊
(真美ヶ丘・旭ヶ丘)
友情の証
(大宮)
6piece
(真美ヶ丘・旭ヶ丘)
1年生 生田 悠麻(真美ヶ丘) 椎木 脩史(大宮) 庄田 凛久(真美ヶ丘)
2年生 西川 晃大(旭ヶ丘) 森本 聖也(大宮) 奥田 航(真美ヶ丘)
3年生 下田 健太郎(真美ヶ丘) 江川 知優(大宮) 秋山 大雅(旭ヶ丘)
4年生 吉岡 諒翔(真美ヶ丘) 澤田 未愛花(大宮) 市岡 貫志(真美ヶ丘)
5年生 小島 照貴(旭ヶ丘) 椎木 汰一(大宮) 濱田 壮汰(真美ヶ丘)
6年生 小島 悠利(旭ヶ丘) 黒田 拓海(大宮) 内田 彰祐(旭ヶ丘)
敢闘賞 江川 幸聡(大宮) 東 輝空(大宮) 家森 凌(旭ヶ丘) ※50音順
第12回市川道場作文コンクール 結果 
最優秀賞 優秀賞 佳作
幼年の部 木村 季(真美ヶ丘) 森本 健(大宮) その他該当者なし
小学1年生の部 馬場 蓮
(大宮)
庄田 凛久
(真美ヶ丘)
生田 悠麻(真美ヶ丘) 玉井 温樹(大宮)
藤山 凌央(旭ヶ丘)
小学2年生の部 乃村 健斗
(旭ヶ丘)
辻 蓮生
(旭ヶ丘)
東 輝空(大宮) 中村 訓也(大宮)
奥田 航(真美ヶ丘)
小学3年生の部 木村 栄伸
(大宮)
秋山 大雅
(旭ヶ丘)
下田 健太郎(真美ヶ丘)  西川 遙哉(大宮)
池内 勇太(大宮) 
小学4年生の部 吉岡 諒翔
(真美ヶ丘)
中橋 璃久
(大宮)
瀬川 真(大宮) 今津 悠翔(大宮)
三島 太一(大宮)
小学5年生の部 東 萌杏
(大宮)
二口 花永
(大宮)
椎木 汰一(大宮) 笹井 智貴(真美ヶ丘) 
坂本 陽気(真美ヶ丘)
小学6年生の部 千原 陸
(真美ヶ丘)
市岡 大樹
(真美ヶ丘)
黒田 拓海(大宮) 堀木 杏夏(大宮)
小島 悠利(旭ヶ丘)
中学生・高校生の部 柏本 優季人
(大宮)
米山 元章
(大宮)
植村 鈴子(大宮) 浮島 翔摩(真美ヶ丘)
青木 寿太(真美ヶ丘)
一般の部  賀川 康弘(大宮) 平岡 和芳(大宮) 松本 俊幸(大宮)
保護者の部 匿名希望 その他該当者なし  
 2014年12月7日(日)
  この日、奈良市中央第二武道場において『第13回錬成大会』が開催されました。今大会には約80名の道場生たちが各クラスのチャンピオンを目指して戦い、さらに冬の大会恒例となりました小学生団体戦もあわせて開催されました。朝から会場に来た道場生たちは、午後から始まる本戦進出を目指して予選を戦いました。前回悔し涙をのんだ選手も今回こそは!という意気込みで挑戦してきたことでしょう。そして、道場の代表に選ばれた団体戦のメンバーもプレッシャーの掛かる中での戦いとなったはずです。
 午後からの開会式では、市川雅也師範から『絶対に相手に勝つという強い気持ちを持って頑張ってください。』とご挨拶があり本選が始まりました。
 本戦の途中には 『昨今の子供を巻き込んだ凄惨な事件が起こる中で、道場として何ができるかと考えたとき、自分の身を守れる空手』を目指す一環として、黒帯による防犯の演武と道場生・保護者の方々にも参加頂いた防犯セミナーを行いました。そして、今回少年部の出場選手には、応援して下さっている方々のご協力で防犯ブザーを配布することが出来ました。先日より各道場で行った稽古でもブザーが壊れていたり、音が小さくしかならなかったりする子もいたので通学のランドセルなどにつけれもらえればと思います。その後、事前に応募した『第12回作文コンクール』の入選作品の朗読が行われました。今回のテーマは『友情』。学校や道場などで生まれる仲間との友情についてを一所懸命書いて、吉岡諒翔5級、東萌杏7級、千原陸6級が自分の書いた作文を朗読してくれました。
 そして各階級の決勝戦。自分の持てる力をフルに発揮して最後の戦いに挑みました。団体戦では『気合特選隊(真美ケ丘・旭ヶ丘)』対『友情の証(大宮)』の戦いになり道場のプライドを持った選手たちの戦いに周りの応援にも力が入ります。結果は『気合特選隊』の勝利でしたがどちらのチームにも惜しみない拍手が送られていました。
 閉会式では、入賞した選手と作文コンクールの入選者に表彰が行われました。最後には市川師範より『闘志を剥き出しにした戦いに感動しました。これからも頑張ってもらいたいと思います。』とご挨拶があり大会は終了しました。
 出場した選手の皆さん・保護者の皆さん・御来賓の皆様・スタッフの皆さん、長時間お疲れ様でした。
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